韓国で、ついに「反日正義」が壊れ始めた…! 「在日3世」の私が驚いた「反日50年」の“意外すぎる変化”


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名無しさん(大阪府)
2023/03/05(日) 07:02:25 ID:1mIbHG5C
韓国「慰安婦支援団体」裁判の“影響”
2月10日、韓国で正義連元代表である尹美香議員の第一審の判決が降りた。判決内容は一部横領の罪を認めて、罰金1500万ウォン(約154万円)を言い渡したものだ。

判決内容については「軽すぎる」という声が韓国で上がっている一方で、正義連の活動が再び活発化するかというとそれはどうだろうか。

もともと今回の裁判は正義連をめぐるカネの流れなどが暴露されたことがきっかけだが、それまで正義連が慰安婦被害者と寄り添っていると信じていた一般市民は、これをきっかけに一気に離れて行った。

いまや韓国では「被害者のお婆さんは助けないといけないけれど、正義連は必要ない。みんな騙されていた」という声が普通に出てくるようになった。これまで「聖域」とされていた慰安婦問題、元徴用工問題などをめぐる団体を見る目が韓国ではここへきて大きく変わってきているのだ。

日本では、慰安婦問題、元徴用工問題に関して、そこを取り巻く団体に注視してみたほうがいい。

たとえば韓国の地方などで慰安婦像を設置しようとする団体があるが、その像を設置するのに関連団体が約1000万円を目標に寄付を募り、像が設置されるとそれがその団体の活動実績になり、また補助金と寄付金が集まっているという構図がある。慰安婦像は韓国内だけで百体以上あるが、多くの韓国民の本音は「一体いくつ作れば気が済むのか」となっているのだ。

最近では、水曜集会に定期的に訪れる小・中学の学生たちも集会に参加するために応援ダンス、歌を練習し披露しているのだが、それすらも内申書のために行っているという事実も出始めている。

私は「在日」として日本で生まれ育ち、朝鮮学校に通い、いま思うと日本に対してリアルな憎しみを教育という名のもとで教えられたことは少なくない。

いつこの思いから解放されるのだろうか
授業での内容は一通りの歴史的経緯を教えられるが、その要所要所で入る先生の個人的価値観が子供の記憶に深く埋め込まれていくのだと感じる。

また、朝鮮学校での教育は「反米」が第一で次が「反日」、「反韓」と続くが、北朝鮮はその頃から韓国はあまり眼中になかった様だ。

朝鮮学校はそういった意味では憎む相手が3つに分散している分、日本社会に接すると、この思想から思った以上に早く解き放たれる。それでも中には「金家族を崇める信仰教育(主体思想)」を信じてやまない人たちもいる事は確かだが。

だが、韓国は朝鮮学校と違って「反日」一本なのだ。いわゆる50年以上の職人気質(反日気質)の人がテコでも意見を曲げない現象が、いままでの韓国の様に思える。

まだまだ50年以上の職人気質(反日気質)の韓国人は多いのも確かだがいま、正義連の暴露をきっかけに、また新政権の日韓改善努力によって、いま韓国が変わろうとしていることは間違いない。

一方で、それはいま、変わる努力が行われているだけで、まだ何も始まっていないともいえる。真に「始まった」といえるには、まずはいま日韓問題の間で話題になっている元徴用工問題をどう解決して、日本に何を提案するかを見守らないといけない。

いったい、いつこの思いから解放されるのだろうか――。何卒、私の生きている内に解決して欲しいものだ。

https://gendai.media/articles/-/106092
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